デュアルSimのメリットとデメリット【スマホ通信の圏外対策②】

生活

DualSimのメリットデメリットを整理、把握しておきましょう。

メリット

・時と場合によって通信事業者を使い分けることができる。

楽天モバイルの圏外エリアに立ち入ったとき、万一天災などで楽天モバイルが不通になったときなど、もう一方の異なる通信事業者のSimでスマホ通信を継続することができる(かも)。

・三大通信キャリアの月額使用料と比べ低コストで運用できる(かも)。

A社、D社、S社の通信は更品質ですが高コストです。

これに比べると楽天モバイル+格安Simの通信品質は妥協できる範囲(?)で低コストなのではないでしょうか。

コストと通信品質とのバランス、妥協点をどこに置くのか次第ですかね。

今回私の妥協点は、通信品質が多少悪くなろうとも、低コスト重視です。

デメリット

・バッテリーの消耗が早い。

少し調べていると、スマホに差し込んだ2枚のSimカードそれぞれが、電波を発するイメージで、この分バッテリーの消耗が早くなるということです。

私のスマホは古いiPhoneでただでさえ、バッテリーの持ちが悪くなっています。

これはどうしたものか。。。

・DualSimとして追加するSimはスマホの仕様に依存する

例えば、私の古いiPhoneは5G通信に対応しておりませんので、選択する格安Simは4G対応であることが条件となります。

また、SimにはeSimと物理Simがあり、また物理Simは3種類ほどのサイズがあるようです。

これらから追加するSimを選択するわけですが、何が選択手出来るのか、何を選択しなければいけないのかは、当然のことながら、これから運用するスマホの仕様に依存するわけですね。

うーん。。。私の古いiPhoneはいずれかに対応できているのでしょうか。

少し心配です。

まとめ

今回、DualSimのメリットデメリットをざっくりと把握してみましたが、DualSim案を廃案にするほどのネガティブ要素はないように思います。本案継続検討です。

また、DualSimの恩恵(安価にお手軽に)を享受するためには、やはり格安Simの選択が良さそうなことも改めて把握できました。

これらを踏まえ、次回以降は具体的に格安Simの選定をしてみます。

★続きはこちら⇒格安SIMのロケットモバイル

タイトルとURLをコピーしました