DualSimのメリットデメリットを整理、把握しておきましょう。
メリット
・時と場合によって通信事業者を使い分けることができる。
楽天モバイルの圏外エリアに立ち入ったとき、万一天災などで楽天モバイルが不通になったときなど、もう一方の異なる通信事業者のSimでスマホ通信を継続することができる(かも)。
・三大通信キャリアの月額使用料と比べ低コストで運用できる(かも)。
A社、D社、S社の通信は更品質ですが高コストです。
これに比べると楽天モバイル+格安Simの通信品質は妥協できる範囲(?)で低コストなのではないでしょうか。
コストと通信品質とのバランス、妥協点をどこに置くのか次第ですかね。
今回私の妥協点は、通信品質が多少悪くなろうとも、低コスト重視です。
デメリット
・バッテリーの消耗が早い。
少し調べていると、スマホに差し込んだ2枚のSimカードそれぞれが、電波を発するイメージで、この分バッテリーの消耗が早くなるということです。
私のスマホは古いiPhoneでただでさえ、バッテリーの持ちが悪くなっています。
これはどうしたものか。。。
・DualSimとして追加するSimはスマホの仕様に依存する
例えば、私の古いiPhoneは5G通信に対応しておりませんので、選択する格安Simは4G対応であることが条件となります。
また、SimにはeSimと物理Simがあり、また物理Simは3種類ほどのサイズがあるようです。
これらから追加するSimを選択するわけですが、何が選択手出来るのか、何を選択しなければいけないのかは、当然のことながら、これから運用するスマホの仕様に依存するわけですね。
うーん。。。私の古いiPhoneはいずれかに対応できているのでしょうか。
少し心配です。
まとめ
今回、DualSimのメリットデメリットをざっくりと把握してみましたが、DualSim案を廃案にするほどのネガティブ要素はないように思います。本案継続検討です。
また、DualSimの恩恵(安価にお手軽に)を享受するためには、やはり格安Simの選択が良さそうなことも改めて把握できました。
これらを踏まえ、次回以降は具体的に格安Simの選定をしてみます。
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